2015年3月12日木曜日

diffにコマンドの出力結果を渡すには、プロセス置換<()を使えばいい

例えばコマンドの出力結果同士の差分を確認したいときにdiffコマンドをパイプしてあげれば出来るかとおもいきや出来ない。
diffコマンドは、入力にファイルしか受け付けていないからだ。
Usage: diff [OPTION]... FILES
Compare files line by line.
これを解決してあげるためにコマンドの出力結果を毎回一時ファイルして比較していたが、プロセス置換なるものを使えば一時ファイルが不要になる。

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